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2009年05月20日

シューカツで内々定取れず 5年ぶりの半数割れ 

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柳☆です。

2010年卒も中盤から終盤にさしかかる時期ですが、
まだ半分も内定が出ていないようです。

これからも就活のノウハウを伝えていきますので、
まだ内定が出ていない人は参考にしてくださいね。

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5月1日現在の内々定の有無について調べたところ、「内々定を得ている」と回答した学生は全体の49.5%で、2004年以来5年ぶりに50 %を割り込んだ。1人あたりの内々定社数は1.7社で、前年より0.4社少ない。

 「不況に強い」といわれる理系学生でも、男女ともに前年を15ポイント下回った。これは文系と同水準で、2005年以降最低値である。

 地域別に見ると、内々定率がもっとも高かったのは「関東」で54.9%、内々定率が低かったのは「北海道」36.6%で、その差は18.3ポイント。前年よりも4.5ポイント差が開き、地域間の格差はより顕著になっっていることが読み取れる。

 調査元では「企業の採用抑制傾向が強いことに加え、“買い手市場”を背景に厳選採用が徹底されたため、選考が長期化するなど、内々定が得づらい状況にあるようだ」と分析している。

 本調査は、2010年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生を含む)を対象に、2009年5月1日〜10日に実施した。回答数は1,036人(文系男子363人、文系女子269人、理系男子297人、理系女子107人)であった。

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posted by 内定塾 at 18:51| Comment(0) | 採用関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

大手企業のコア人材採用の第一波が終了、主要企業の大多数が内々定出し

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柳☆です。

今日の東洋経済で↓があったので、参考にしてください。
「大手企業のコア人材採用の第一波が終了、主要企業の大多数が内々定出し」

就職・採用環境が年度内のうちに激変した2010年卒採用も、コア人材採用がピークとなった4月を終えた。不況下の採用ではあるが、大手企業の採用方針は「減らしても採る」というスタンスが鮮明だった。
 4月26日の日本経済新聞紙上で調査結果が発表された主要企業101社から回答を得たアンケートには「内々定を20日までに一部出した」と回答した企業は70%。不況で採用数を大幅に削減した自動車・電機をはじめ、数百から千名規模の採用に取り組む金融業界、4月1日から選考に入った総合商社など幅広い業種がそれに該当した。
 また、すでに「内々定を出し終えた」のは三菱地所など3社、「ほとんど出した」という企業も13社あったという。


●就職意識、準備不足が明暗を分ける

 昨年と変わらない採用スケジュールのなかで、コア人材を確保した企業は、その他の人材は後でも間に合うと判断したのだろう。ソニーやホンダは内々定を出し終える時期を「7月末まで」、日立製作所などは「8月末以降」と回答し、短期集中と長期化があわさった様相が色濃くなった。また、予定した採用数については「確保できそうだ」とする企業が68%にのぼり、「確保が難しい」と回答した企業はゼロだった。
 ゴールデンウィーク前の4月末、ある金融機関から内々定を貰った首都圏有名私立大学の学生の話を聞く機会があった。彼は「自分の周囲は皆内定をもらっており、複数内定を持っている友人も珍しくありません。状況としては複数の内定先から就職先を決める段階です。不況下の就活なので焦りがなかったといえば、ウソになりますが、世の中のせいにすることは筋違い。自分自身は1年間留学していたこともあり、時期的には不況下の就活になりましたが、そんなことを後悔しても仕方がない。自分の知っている学生は、現実を受け止め、本当に真剣に就職と向かい合って活動していましたよ」と語った。どんな学生が内定を獲得できていないのかを聞いてみたところ「私は金融業界を目指していたので、同業志望の学生とさかんに情報交換をしていました。今年の2月頃、同じ大学に通う学生が“外資金融に行きたい”というので、その理由を聞いてみたところ、“カッコいいし、給料も高そう”というのが志望動機だと。学生の自分でも準備不足が甚だしいと思いました。案の定というか、彼はまだ外資はおろか、金融機関からの内定はないようですね。やはり仕事観の欠如と準備不足は致命傷になると痛感しました」。
 そんな彼だが、「数社の面接ではボコボコされた」という。特にショックが大きかったのは「最終面接前で人事部長に絶賛され、“君のような人間と働きたい”と握手までされて落とされたこと」だという。「一瞬、人間不信になりそうだったけど、第一志望ではなかったことが救いでした」と笑う。


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posted by 内定塾 at 18:25| Comment(0) | 採用関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

企業が求める能力

柳☆です。

日本経団連からこんなアンケート調査の結果が出ていました。

求める能力は、「コミュニケーション能力、協調性」が一番。
これはみんなある程度あるかと思います。

ただ、「主体性、チャレンジ精神」は無い人が多いです。
正直ここで合否の良しあしが決まるのではないかと思います。

自分がチャレンジして成し遂げたこと、
自分が問題定義して解決したこと、
これらは他の人と差をつけるチャンスなので、必ず話そう。

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日本経団連は10日、「新卒者採用に関するアンケート調査」の集計結果を発表した。この調査は、大学等の新卒者採用活動の実態を把握するため、今年1月から2月にかけて、会員企業1309社を対象に行い、455社から回答を得た(有効回答率34.8%)。アンケート結果の概要は以下のとおり。

■ 採用実績・計画
2008年度に採用活動を実施した企業の割合は95.8%(前年度97.2%)となり、6年ぶりに前年を下回った。前年と比較して採用人数が増加した企業は34.9%(同49.9%)と減少する一方で、前年どおりだった企業が43.2%(同28.8%)となった。
09年度については、採用活動実施予定の企業の割合が86.4%と、前年度(93.9%)に比べ減少した。また、採用実施予定ありと回答した企業のうち、採用予定人数を減少させる企業は46.6%(前年度5.9%)と、前年に比べ大幅に増加した。

■ 選考形態・手法の多様化
説明会・選考会を複数回実施している企業(96.2%)や、オープンエントリー(公募制)を行った企業(89.6%)、大学名不問採用を行った企業(56.8%)の割合がいずれも過去最高となるなど、さまざまな選考形態・手法を導入する企業が一層増加した。
また、新規採用者に占める中途(経験者)採用者の割合が30%を超える企業は32.9%と、5年前(21.5%)に比べて大きく増加したほか、海外大学卒業者の採用を行った企業の割合は31.8%と、6年前(14.6%)の2倍以上になるなど、多様な価値観・能力を有した人物を採用したいという企業のニーズがうかがえる。
他方、就職機会の均等を期し、学生が落ち着いて就職活動に臨めるよう、選考プロセスを「予め開示した」企業は93.8%(同88.7%)となった。そのうち、半数を超える51.5%の企業がその効果を認めている。

「コミュニケーション能力」選考時の重視要素、6年連続で1位に
■ 選考時に重視する要素
企業が採用選考時に重視する要素(複数回答)は、「コミュニケーション能力」が76.6%(前年度79.5%)で、6年連続して第1位となった。以下、「協調性」56.1%(同53.0%)、「主体性」55.2%(同51.6%)、「チャレンジ精神」51.5%(同49.4%)、「誠実性」40.0%(同42.4%)が続いており、昨年と同順位となっている。

■ 定着するインターンシップ
インターンシップ制度を「評価する」と回答した企業は52.5%(前年度56.0%)であった。インターンシップへの協力要請に対しては、「学生を既に受け入れている」とした企業が58.9%(同60.6%)、「今後受け入れる方向で検討したい」とした企業が16.2%(同18.0%)となった。いずれも前年より減少したものの、多くの企業がインターンシップ制度に対して前向きに取り組んでいることがうかがえる。
posted by 内定塾 at 15:07| Comment(0) | 採用関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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