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2009年04月30日

大学でどんな勉強をしてきましたか?

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柳☆です。

今日は、
「大学でどんな勉強をしてきましたか?」です。

まだ就活頑張っている人は参考にしてください。


■この質問の意味
勉強した内容と志望業界・職種の一貫性を探り、志望強度を測る質問。

■対策
ここで意識すべきことは、自分が勉強してきた内容を面接官に完全に理解してもらうのは難しいということです。
特に理系の学生や大学院生は、研究内容が難しくてなかなかうまく伝わりません。
自分の勉強してきた内容が難しいと思った場合は、『この勉強(研究)の成果を通して、誰にどういったメリットが与えられるのか?』を盛り込んだ内容にしましょう。

また、望ましいのは、志望業界・業種と一貫性のある回答です。
勉強してきた内容が、ある程度、志望業界や業種と一致していた方が、志望動機としても説得力のあるものになります。
ただ、例えば、経済学部だけど、SEを志望しているとか、勉強した内容と全く違う業界・職種を希望する人も多いでしょう。
そういう場合は、志望業界・職種を希望したきっかけを混ぜ合わせて話すと説得力のある内容になります。

■返答例
『私は農学部で、中国の食料自給率の変化を学んでいます。中国は世界一人口が多い国ですので、そこでの食料自給率の変化を予想していくことは非常に重要で、これにより世界の大まかな自給率も見えてきます。そのため、私は・・・・』
勉強(研究)してきたことのメリットを先に明確に伝えておくことで、聞き手の理解を助けることができます。

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posted by 内定塾 at 19:22| Comment(0) | 面接ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

志望理由を教えてください

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柳です。

今日は、
「志望理由を教えてください」とい質問に対しての対策です。

ほとんどの企業で聞かれますので、
しっかり対応策を考えておいてくださいね。


■この質問の意味
志望動機を問う質問。

■対策
志望動機は、【他の企業ではなく、その企業である理由】を
答える必要があります。

『自動車が好きだから、トヨタ自動車に入りたい。』だけでは
駄目なのです、なぜホンダじゃなく、日産じゃなくトヨタ自動車なのか?までを説明してはじめて志望動機と言えます。
そのためには当然、業界や仕事に対する知識が必要なので、情報収集は積極的に行いましょう。
そして最後はやはり【気持ち】です。あなたの想いをぶつけてください!

『私は豊田市で生まれ育ちました。まさに御社とともに成長してきたわけです。そして大学で東京に出てきて、自分で御社の車を買い、車の便利さ、素晴らしさを改めて実感しました。だからこそ、今度は車を製造する側として・・・・』
志望動機は、過去の自分のエピソード/経験とリンクさせると説得力が上がります。

『最近御社の業績が良いので・・・』とか『会社HPに○○とあるので・・・』では、気持ちが伝わりません。

そのような情報を出すにしてもオリジナリティを大切に自分の言葉で自分らしく表現しましょう。

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posted by 内定塾 at 21:44| Comment(0) | 面接ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

就職氷河期世代の方が考える、就職活動の極意

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柳☆です。

今日は、就職氷河期世代の方が考える、
就職活動の極意を紹介します。

私自身も同感だったので、参考に見てください。
特に、「業種を限定せず、広い視野をもつ」は重要です。

業種を絞って就活していた人に限って、
2,3月に希望業種の選考が進まないと、
他の業種の企業を急きょ受けだしたりします。

そういう人は泥沼にはまるパターンです。
皆さんも気を付けてください。


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産業能率大学 調査報告書「就職氷河期世代が見た昨今の雇用情勢」
http://www.sanno.ac.jp/research/hireandfire.html

 2010年4月入社の新卒採用枠減を表明する企業が増えています。就職氷河期の再来という声もあるようです。そこで、(学)産業能率大学は、就職氷河期世代の29〜33歳の正規従業員1000名を対象にした意識調査を実施しました。
 この調査の中では、就職氷河期世代の方が、就職氷河期に就職活動を行った経験から、現在就職活動中の方に対するアドバイスとして、どうすれば内定を獲得できるのか、その極意などを聞いています。

■内定獲得の極意
(就職氷河期世代が考える、就職氷河期における就職活動の極意)

○内定獲得の極意 その1:「業種を限定せず、広い視野をもつ」べし

 まずは、就職活動に取り組む視点。業種を絞るべきか2択で尋ねました。その結果、「業種を限定せず、広い視野を持つ(62.2%)」が、「目標を定めて業種を絞る(37.8%)」を大きく上回りました。


○内定獲得の極意 その2:「自分がやりたいことを明確にする」べし

 「就職氷河期」に内定を獲得するために、とるべき行動について尋ねました。その結果、「自分がやりたいことを明確にする」を全体の54.4%が選択しています。まずは自分がやりたいことを明確にし、それを軸として、広い視野を持った就職活動が重要ということのようです。


○内定獲得の極意 その3:「面接力を鍛える」べし

 視点と行動に続き、次に就職活動をする上で必要な「就活力」について尋ねました。その結果、「面接力」が圧倒的な支持を受け、全体の66.2%が選択。2位以下は、「自己分析力(44.6%)」「忍耐力(23.2%)」が続きます。面接でいかに、面接官の心に響く対応ができるかが内定獲得の鍵になりそうです。


○内定獲得の極意 その4:「自分の希望する業種・職種でなくても就職する」べし

 いくつも会社を受けたけど、結局、自分の希望する業種・職種の企業には受からなかった・・・そんなとき、就職すべきかどうか。就職氷河期世代の88.7%は「就職すべき」と回答しています。「とにかく一旦、正社員」になっておけば、自分の努力によって次のステップはいくらでも開かれるということではないでしょうか。

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posted by 内定塾 at 17:45| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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